ロトの剣レプリカ自作記02-素材選考-

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どんな素材が良いのだろう

さてロトの剣を等身大(110cmくらい)で作るとして、素材はどうしよう?

それによって作り方は変わってきます。

ロトの剣を自作する際の素材に悩む
素材はどうしよう?

パッと考え付くのは…

  • 木製
  • 金属製
  • プラスチック製
  • 粘土・樹脂製
  • 3dプリンター製

とかでしょうか

パッと思いつくそれぞれのメリットやデメリットは

木製

  • 加工法は削り出しや切り出して接着
  • それなりに丈夫
  • そこまで重くない
  • 刀身などのシンプルな部分は良いがラーミアなどの細かい装飾は難易度高すぎ

金属製

  • 加工法は削り出しや切り出して接着(溶接やロウ付け)
  • 丈夫さは最高
  • 劣化がほぼない
  • 質感も最高
  • 色々な金属を使うと塗装不要
  • クソ重い
  • だがそこがイイ(かも)
  • 加工がDIYでは不可能に近い
  • フルメタルで出来たら最高にカッコいいと思うんだけどね…
  • でも無理

プラスチック製

  • プラバンなどを使うか
  • 切ったり削ったりするのは比較的簡単
  • 大きさ的に強度が不安

粘土・樹脂製

  • 加工の自由度が高い
  • 細かい部分の加工がやり易い
  • 丈夫さは不安
  • 重そう
  • 有機的なデザインには向いているけど、直線的な部分や対称的なデザインには向いていない。

3dプリンター製

  • 素材はいくつかある(PLA、ABS、PETGなど)
  • モデリングが必要
  • 対称的なデザインは非常に向いている
  • それなりに丈夫に出来るはず
  • 中空に出来るので重さも多少の自由度がある
  • このサイズだと出力にとても時間がかかる
  • もちろんサイズ的に出力はパーツで分ける必要がある
  • FDM式なので積層痕を残す必要あり
  • 出力は失敗が多いので不安
  • フィラメントの素材は長持ちするのか?
  • フィラメントの素材は熱に弱いものが多い
  • 塗装が乗るのか不安

どれもこれもちゃんとメリットとデメリットがありますね。

他にもコスプレなどに使われるCOSボードという手もありますが、扱いやすそうですが長持ちしなさそうなので今回は却下で。

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やはり3dプリンターか…?

難易度や素材費用を考えなければ圧倒的に質感の良い金属で作りたいですが、さすがに素人には無理ですね、重すぎてケーキカットには向いてないし…泣

刀身などのシンプルな部分は木製で、ラーミアなどの装飾部はプラバンや粘土やエポキシ樹脂などで作るというのもなかなか現実的ではありますが、やはり対称に作るのは大変そうです。

となると対称的なデザインにめっぽう強い3dプリンター(素材そのものというより工法ですが)かな、ですが今まで日常生活に便利なちょっとした治具程度しか作ったことないので、このレベルのモノをモデリング出来るのか、まったく自信がありません。

ENDER-3
我が家の3Dプリンター「ENDER-3」

また、3dプリンターは決められたいくつかの素材しか使えません。

最も扱いやすい(失敗し難い)PLAで出力したいところですが、PLAは軟化温度が低く(60℃くらい)真夏の車内に放置するとグニャグニャになるとか。長持ちして欲しいものなのでこれは困ります、家に置いとくにしても窓際にうっかりおいていて…とかありそうだし。

でもPLAはめっちゃ使いやすいんだよなあああ。

次にポピュラーなABSですが、軟化温度80℃~110℃と高めであり、家電などに使われている素材なのでそれなりに長持ちしそうな安心感があります。また、切削性もよく塗装もちゃんと乗りそうです。

ただ非常に扱いにくく、出力中に反りまくります。とても失敗が多い素材です。

僕の3dプリンター(ENDER3)は開放型なので温度管理が難しくABSは向いていません。開放型でも調整の上手い人ならABSでも出来るのでしょうが、3dプリンター初心者の僕には無理ですはい。

そこで調べるとPETGという素材がありました。

PETGの特徴

  • ABSとPLAの中間の軟化温度(70-80℃)
  • 衝撃に対する耐性が強い
  • ABSに比べて反りにくい
  • 糸引きしやすい
  • 細かい造形には向いていない

PLAほどではないですが、ABSより印刷失敗し難い素材のです。PETはペットボトルのPETですね。

糸引きがしやすいようですが、どのみち積層痕を消すために加工はするのでそのタイミングで取り除けばまあいいでしょう。細かい造形の不備もあればそこで補修します。

という事でとりあえず3dプリンターで挑戦してみましょう。モデリングをするだけなら材料費はかからないのでやってみて無理なら別の方法を考えればよいのです。

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塗装とかどうしよう

ラーミア部分のアップ
結果的に割と上手くいった塗装

当然ロトの剣は本来金属製(オリハルコン)です。今回も金属で作れたなら塗装しなくてもそれっぽく見えますが、3dプリンターで作るなら塗装でそれらしさを出す必要があります。

イイ感じに出来るかなあ、特に刀身の銀色とラーミアなどの金色は不安です。

金銀の光沢色は塗装の場合、キラキラしたラメっぽくなってしまいどうしても「塗装しました」って感じになって好きじゃないんだよな。

まあそもそも塗装以前にこの形を作るというものすごいハードルがあるのでそれが出来てから塗装の心配はしよう。

裏表で計4つはめ込まれている赤い宝玉は透明なので何か別の素材で、柄には革を巻いてちゃんとそれっぽくしたいですね。

前回 → 大まかなデザインを考える

次回 → モデリング

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