映画も映画館も好き
「ハケンアニメ!」を観てきました。
レイトショーで観てきたのですが、今はレイトショーでさえ1400円(2022年6月現在)なのであんまりお得感がないですね。
最近はサブスクで無限に映画を観れるので、わざわざ交通費とチケット代を払って時間を作ってまで映画館で観るのには理由が必要です。
- まだサブスクに追加されていない最新の映画を観たい
- 映画館の迫力ある画面と音響で楽しみたい
- 複数人で観たい
- 映画館が好き
などが考えられますが、僕の場合は映画館が好きなので応援したいというのが一番にあります。
正直映画を楽しむだけならAmazonプライムで観きれないほどいつでも観れますし、テレビも45型と十分のサイズだし、何より外に出ないで済みます。
映画と映画館の関係
そもそも「映画」にとって「映画館」は必要不可欠なものではないでしょう。
実際現在の映画の上映期間は1ヶ月程度で、それ以降はテレビサイズのディスプレイで再生されることがほとんどです。
- 馬鹿デカサイズスクリーン
- 馬鹿デカ音量
- ずっとスクリーンのみを観ている
- 休憩なし
で観れるのはたった1ヶ月ほどで
- 家のテレビ
- 迷惑にならない音量
- 誘惑沢山、スマホも触る
- cmあったりトイレに行ったり
という環境で観られるのがそれ以降の何十年もあるわけです。
だったら、もし自分が映画を作る立場ならどのような再生環境を想定して作るべきでしょうか?
映画館が無くならない以上、正解はないと思います。
なんとなく、ハリウッド大作は映画館向き、邦画は家での観賞向きな気がしますよね。
邦画のイメージ
邦画の特徴として
- 映像的迫力は洋画に劣る
- 説明過多
というものがあります。
映像的な迫力がないのでわざわざ映画館で観なくてもいいなと思います。
説明過多というのは、すでにシチュエーションや役者の演技でそのキャラクターの感情は理解できるのにそれをわざわざ台詞で言わせるとか、いい台詞を言わせるときに役者の横顔アップで夕陽みたいな光を当ててそれっぽい曲を流しながら言わせるとか、そういうアレです。
しかしそういうアレも、映画館で集中してみている観客には説明過多でも、家でスマホを触りながら観る人にはちょうどいいのかも知れません。
映画の観かたは人それぞれですし、まして人に迷惑をかけないなら何日かに分けて観ようがスマホで観ようがながら観しようが良いのです。
そういった観かたに人をメインの客層に設定して映画を作るなら説明過多はむしろ正解なんでしょう。
でも説明過多はやめて
でも、映画館で観なくてもそれなりに画面に集中して観る派の僕としては説明過多はやめて欲しいぜえええええ。
せっかく感情移入して物語に集中してるのに、そういうのされると一気に冷めちゃうんだよ。いろいろ関係ない事考えちゃうの。
もっと観客を信用して欲しいんだよう。
だから映画館に行こう
もし映画館が不況で無くなって、すぐに配信になったら、集中して観る客よりもながら観をする客をメイン客層に設定するのにためらいが減ります。
それにより、邦画は説明過多の一途をたどるかも知れません。
そうでなくても映画館が無くなるのは寂しい。
だからこそ、たまには映画館に行ってお金を落とさなきゃいけないのです。
自分の必要としているものはちゃんと買い支える。これ大事。
コロナにより映画館も例にもれずかなりの打撃を受けたと思います。
それでも何とか生き延びてくれたのに感謝。



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