「ロトの剣」のデザインを知る
実際の材料や制作方法はどうするか別としてまずはデザインを調べないといけません。
これまた調べて意外だったのが、公式には詳細な設定画は無いようでクレーンゲームの景品(60cm)も1/1スケールの商品(110cm)も公式から販売されているようですが細かい部分は割と違いがあります。
どうしようかな、これはデザインに悩む反面で、ある程度自由に作れる、難しい部分は省略できるというメリットもあります。
ネット上では様々なデザインのロトの剣が見られます。
それらを参考にしながらなんとなくイメージを組み立てていきましょう。

デザイン面で大きな違いが出るのは二つ、ラーミア(不死鳥を模した鍔の装飾)と刀身のフォルムで、ラーミア部分は特にこの剣でもっとも目を引く部分です。
ここは上品で豪華にしたいし、ちゃんと金属っぽく作りたい部分。
そのほかにも裏表で合計4つある宝玉や柄(握り)の部分などもそれに見合った素材を使いたい。
全体の雰囲気としてはリアル風というか、あまりキラキラしていない重厚かつ気品のある感じにしたいと思います。
塗装などもあまりビビットな色ではなく落ち着いた色を使い、金属部分も作りたてのようなピカピカではなく使い込まれたくすんだ色味にして、できればウェザリング塗装もして長年使い込まれた雰囲気にしたい。
そうすることで、飾ったり触ったりしているうちに塗装剥がれなどの劣化が起こっても目立たなくすることが出来るんじゃないかという目論見もあります。
宝玉も大きいとおもちゃ感が出てしまう気がするので小さめに作ろう。

刀身に関しては、真っ直ぐで局所的に山になっているデザイン(左)と八の字に広がっているデザイン(右)があるようです。個人的にはまっすぐの方が美しいと感じたのでここは真っ直ぐを選択。
また、刀身のルーン文字が刻印されている部分は凸状になっているものと凹状になっているものがありますが、凹の方が好みなので凹でいきます。
柄の部分はまっすぐより中央が膨らんでいる方が凝っていてリッチでカッコいいな。

この中央が膨らんでいる柱状のデザインは建築用語でエンタシスというようです。
また、こういう勇者の剣は片手でも両手でも持つ印象がありますし、ケーキカットの際に2人で持つため柄(握り)はある程度の長さが必要です。片手剣と両手剣の中間くらいの長さにしよう。
なんとなくのイメージが出来たら次は肝心な「どうやって(何で)作るか」です。
マジでどうしようかな…
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