目下お気に入りのおもちゃである3D プリンター(ENDER3)で印刷を楽しんでいるとやっぱり悩まされるのは印刷物の反りでしょう。
開放型の3DプリンターであるENDER3でのABSの印刷は早々に諦めたのだけど、PLA+でも反ってしまう・・・
寒い時期(12月)だからというのもあってか、特に寝てる間に印刷したものの調子が特に良くない。

寝ている間は3Dプリンターのある部屋に人が居なくて室温が低下するのも問題なのかも。
現在はガラスベット(裏のつるつるした面)+スティックのりで印刷しているのだけど、反りそうなものを印刷するときはベットとの接地面積を広げる為にブリムを使うようにしています。
しかし最近ブリムの調子が良くない・・・

なんかブリムが糸形状のままになってる・・・
剥がすときも印刷の軌道に沿って剥がれて各々が分離しています。
これではブリムの意味がないじゃないか!
少し前まではもっとちゃんとくっついてたのにな。
ネットで対策を調べてもなかなかそれっぽい情報が出ていません。
ベットレベリング調整で隙間が空きすぎてるのかな?
でもシックネスゲージで0.15mmで調整してるからそれは無いような気がするけど・・・
とりあえず試しに0.10mmでやってみました。

お、ちょっと良くなったぞ。
これが原因だったのか?
でもこれ以上ベットとノズルを近づけるのはなあ。根本的な解決じゃない気がする。
そこでCURAの設定をいじってみることにしました。

「初期レイヤー高さ」が「レイヤー高さ」と同じ0.2mmになっていたのでこれを0.32に変更しました。
ちなみにノズル穴径は0.4です。
結果は・・・

いい感じじゃん!これだったか。
よく見るともうちょっと互いにくっついて欲しい感じなので、数値は素直に0.4mmで良いかもしれません。
おそらく、ネットでCURAのおすすめ設定を見て印刷の質を上げるために「レイヤー高さ」を0.2にした際に同時に「初期レイヤー高さ」の設定も同じでいいだろ!と思って変更したものと思います。
それぞれの数値の意味を知るのは大事ですね・・・
ブリムが線状(糸状)になって本来の役割を果たしていないときの対処法は
スライサーの設定 → 「初期レイヤー高さ」の数値を大きくする
プリンターの設定 → レベリング調整を見直す
が有効だと思います。



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